フランス旅行記 2日目

トミナガです.フランス旅行二日目です.

今日はルーブル美術館,パレ・ガルニエ,オランジュリー美術館,パレ・ロワイヤルに行って来ました.

 

朝,宿で目を覚まし朝食.ユースホステルのサービスの朝食が,パンとヨーグルト,コーヒー程度の簡素なものなのがロンドンと違います.この宿がケチというわけでは無く,パリ風朝食はそんなものらしいです.

 

その後,メトロに乗り,ルーブル美術館へ.パリ随一の大きな美術館ですが,所蔵作品は最も新しくて19世紀のものぐらいだったように思います.それ以前の作品なら有名なものが色々あり,代表的なものはモナリザ,ミロのヴィーナス,民衆の導く自由の女神サモトラケのニケ等々があります.教科書とかで見たことあるなみたいな絵や彫刻がやたらとあるなと思える美術館です.その他にも,やたらと広いスペースでエジプトの展示をやっていたり,中東アラブ美術の展示をやっていたり,中世ヨーロッパの食器や小物等の展示もあったりします.ここら辺の内容は大英博物館とかと被っているのですが,イギリスだといろんな博物館をはしごして見る内容を一つの建物で見れると思えば楽しいのではないでしょうか.

あまりに広いので,僕達は一旦外に出て,フードコートで昼を食べた後もう一回入館しました.昼は,ほうれん草とサーモンのキッシュ,デザートのチーズケーキを食べました.menu(定食)でデザートが付いてくるが若干カルチャーショックです.確実にインスタ映えするので,インスタ女子はパリに向かうべきだと思います.

 

ルーブルを出たあとは,パレ・ガルニエへ.ナポレオン即位時に建てられた,煌びやかなオペラハウスです.古い建物ですが,バレエを中心にまだ使用されているらしく,加えて最近モーツァルトのオペラの公演が執り行われるようです.劇場を除くと,楽団が練習をしていました.観光客に見られながらする練習絶対微妙だと思う.

劇場の外も華やかな絵画や彫刻で装丁されています.王政を感じる金満感.

 

その後は,オランジュリー美術館へ.先ほどのルーブルでは,絵画の作品だと印象派の手前までの時代の作品までしか収容されていないのですが,こちらの美術館はモネの「睡蓮」が所蔵されている他,ピカソルノワール印象派以降の近代絵画が中心に所蔵されいています.

「睡蓮」は丸い部屋二つを取り囲むように展示されているのですが,部屋の中心の椅子に座って見渡すとかなりの衝撃を受けます.モネに始まる印象派は,写実派の規定観念を壊すように,輪郭や色彩をぼかした特徴を持つのですが,「睡蓮」はある程度距離を置いて全体を眺めると,本当に睡蓮の浮かぶ薄暗い池を見ているようで,モネはやはり天才なんだなと浅学ながら思っていました.

 

その後は,パレ・ロワイヤルへ.その名の通り王の館なのですが,現在は役所になっているようで,中の見学はできません.外から宮殿を眺め,周りの広場を少し散歩していきました.

 

その後は,日本食店が多い通りにあるジュンク堂に少し入ったあと,ブラッスリー(軽食屋?)でご飯を食べました.海外なので(?),一品頼むとそれだけでお腹いっぱいになるような量が来ます.あと何も言わなくてもバゲットが来ました.どこの店もそうなのかはまだわかりません.

よくイギリスは飯がまずくてフランスはうまいみたいな話がありますが,都市中心部の観光客が行くような場所に限って言えば,味はどちらも美味しいのですが,レパートリーに格段な違いがあります.ロンドンにいた時は,何回フィッシュアンドチップスを食べなければいけないのかと不安になりましたが,こちらは覚えきれないくらいメニューがあり,しばらく飽きずに済みそうです.