フランス旅行記 12日&13日目(最終日)

トミナガです.すでに帰国しています.

12日,13日はモン・サン・ミシェルに行って来ました.

 

朝,南仏を発ち,電車に乗ってモン・サン・ミシェルへ.一旦パリまで特急で行き,その後モン・サン・ミシェルに行ったので,ついた頃にはすでに夕方でした.

モン・サン・ミシェルに着いたらひとまず潮が上がる前に修道院周りを散策.城下町とは違いますが,意外と修道院周りで街が完成しています.昔々から有名な巡礼場所というので宿泊場所と食事場所は充実しているのでしょう.多分普通に人が住んでいる(?)

その後は干潟になっている方も少し歩きました.大量の貝殻があるんですが,ムール貝の貝殻らしきものもあってフランスを感じました.後,季節なのでクラゲも大量に打ちあがっています.ここら辺は自然の音(と行っても海鳥の鳴き声)以外は一切聞こえず静かなので心が穏やかになれて好きです.

 

この日の夕飯はオムレツを食べました.この一帯のオムレツは,昔は巡礼者が食べるものという意味合いがあったそうですが,今は観光客向けの高級料理となっています.有名な店はマジで高い.僕らは(比較的)庶民向けの店で食べました.でも美味しい.そしてめちゃくちゃお腹いっぱいになります.

 

夜になると,モン・サン・ミシェルはライトアップされます.やや離れた見晴らしのいい場所から眺めていたのですが,確かに綺麗です.ただ,メチャクチャに暗いので写真に収めようとすると下手なカメラでは無理です.

 

モン・サン・ミシェル付近の宿で一泊し,朝からもう一度モン・サン・ミシェルへ.今回は修道院内部に向かいます.よくわからなかったしガイドブックにも書いてなかったのですが,僕らが行った日はなぜか無料でした.

修道院内部は時代を経て増築,改築を繰り返しているので,例えば大広間一つ取ってもある壁を境に建築様式が違って来て見ていて面白いです.潮風にあたるので腐敗も早いのでしょうか.僕らが行った時は中庭が修復工事の最中でした.眺めがいいのと,修道院内部はやたら迷路みたいになっていたことが印象的でした.

修道院を出たら先日行かなかった方を散策しました.干潟の中を足を泥だらけにしながら歩いているグループが複数見受けられて面白かったですね.僕はやりたくないですが

 

その後,お土産屋でお土産を買った後は,バスと電車でパリへ.夕飯に鴨肉のコンフィを食べました.フランスの気軽な料理屋は基本的に美味しいしバリエーションが多くて好きです.

 

ということでフランス旅行記おしまいです.長く旅行しましたが,楽しかった.おそらく大学生のうちは海外旅行はもう行かないのかなあというタイミングになってしまったのが残念です.

フランス旅行記 11日目

トミナガです.フランス旅行11日目です.

今日はニーム,アルル,マルセイユに行っていました.

 

朝を適当なパン屋で済ませ,電車に30分ほど乗りニームへ.フランスの中でも,ローマ帝国時代の遺跡がかなり色濃く残っている都市です.本当は闘技場とかを見学する予定だったのですが,運悪く(?),闘牛のシーズンと重なったようで,諸々の建物は見学できない状態でした.仕方がないので外観を眺め,小高い丘から街を眺めていました.

電車を乗り過ごしたので,ニームの駅のパン屋で軽い昼食を済ませて,バスでアルルへ向かいました.

 

アルルもローマの遺跡が残る街です.こちらは街が世界遺産にも登録されています.それなのに駅前が異常に寂れているし,街中には結構落書きもあります.悲しいですね.駅から歩いて,闘技場や劇場を見ていました.遺跡だというのですが,今でも闘牛をしたり劇場も何かしているらしく,改装の跡がありました.予定が合えば行きたかったですね.

遺跡を離れた後は,ローヌ川に沿って歩きながら駅に戻りました.学校帰り(?)の子供たちがはしゃいでいたり,おじいちゃんがペタンクをしたりしていました.のどか.

 

アルルから1時間以上電車に乗り,マルセイユに到着.マルセイユ世界遺産に登録されている街ですが,こちらはフランス最大の港町としていろんな人々が今も昔も行き交うゴチャゴチャした街です.駅前から大通りはパリとそこまで差がないかもしれないくらい賑わっています.また,海の方に出ると,大量の船が止まっていて,港町なんだなあという気持ちになります.本当はここにある遺産(イフ城とか,ノートルダム聖堂とか)に行きたかったんですが,あまり長居もできないので,海を見て,街を少し散歩して,晩御飯を食べて電車に乗りました.

 

晩御飯はムール貝を食べました.鍋いっぱいのムール貝とフライドポテトの定番メニューです.これは結構好きなんですが,日本だと以前ムール貝が当たったんでしたっけ.

フランス旅行記 10日目

トミナガです.フランスに戻りました.

今日は南仏,アヴィニョン法王庁宮殿,アヴィニョン橋に行って来ました.

 

今日は夕方まで電車で移動していました.アムステルダムからパリまで鉄道で移動し,その後もパリからアヴィニョンまでTGVに乗って,アヴィニョンに着いた頃には16時前でした.アムステルダムからの電車が結構遅れて,TGVに危うく乗り過ごす3分前だったので,今回の旅行中一番焦りました.つらい.こんな風に,乗り継ぎ前の電車が遅れて電車に乗れなかった時,駅員は代わりの電車のチケットをくれる等の適切な対応をしてくれるんでしょうか? 日本だったらゴネたらくれそうだなという感じはありますが.

 

アヴィニョンに着いたら,法王庁宮殿へ.14世紀の建物なので,一昔前の中世建築の城だなという感じで眺めていました.なんでも中身は革命時に結構壊されてしまったようなので,現代アートの展示なんかも行ってはいますが,中は結構ガランとしています.その代わり,城の上から見下ろすアヴィニョンの街並みは綺麗です.日差しが眩しすぎる感はありますが.

 

その後,アヴィニョン橋へ.この橋も,元はかなり長い橋だったようなのですが,今ではわずかばかりが残っています.この橋からの眺めも綺麗ですし,法王庁宮殿と行っても損はないと思います.

 

南仏は,パリと比べて田舎感の残る場所で,色々ゆったりしている気がします.英語ができる店員がいないとかの弊害はありますが,それでも雰囲気を十分楽しめる街だと思います.僕はこういう旅行が結構好きです.

 

 

フランス旅行記(?) 9日目

トミナガです.今日までオランダ旅行記で,明日フランスにもう一度戻ります.

今日はリーカーの風車,アンネ・フランクの家に行って来ました.

 

朝を食べて,街中で自転車を借りました.そのまま散策をする予定だったのですが,比較的強めの通り雨に遭い,途中途中雨宿りしながら自転車を漕いでいました.おまけにオランダはやたらと風が強く,冬かと思うくらいに寒かったです.結局,海の方まで行って,引き返して来ました.

 

昼はオランダ風のパンケーキを食べました.表参道にありそうなフォトジェニックなやつでは全くないのですが(薄くて広い),結構美味しかったです.

 

その後は,自転車を漕ぎ続けて,アムステルダムの外れにあるリーカーの風車へ.本当に町外れの草原に一つだけ風車があります.アムステルダムはビジネス街を抜けると一気に牧歌的な風景が広がり,草原と牛がやたらと増えます.人口密度も減るので,雰囲気は結構いい感じですね.アムステルダムの意外なお勧めスポットだと思います.

 

自転車で市街地に戻った後は,自転車を返却し,アンネ・フランクの家へ.アンネが実際に暮らしていた隠れ家が今博物館となっています.彼女の暮らしや日記の内容が紹介されています.昔読破したアンネの日記の内容を思い出しつつ,隠し扉の目の前にあった本棚が今でも展示されていて少し感慨深くなったりしました.

 

2週間の旅行は長いなと思っていましたが,そろそろ終わりに向かいつつあるなと思うとしんみりします.日本でまた勉強をするぞという気持ちが半分,永遠にあのゴミゴミした街に帰りたくないという気持ちが半分ですね.

 

 

フランス旅行記(?) 8日目

トミナガです.今日はオランダ旅行記です.

今日はオランダ国立ミュージアム,ゴッホ美術館に行って来ました.

 

朝,宿で朝食.メニューが貧弱です.パンと卵とチーズとハムぐらいが出るのでフランスより豪華じゃないかと錯覚もしますが,フランスだと必ずバゲットが出てくるとはいえ毎朝パンのバリエーションがあったのに対し,オランダだとスーパーでも宿でも似たような味をしたパンとハムとチーズしか出てこない気がします.散々飯がまずいとか言われてたイギリスでも朝食はもっとバリエーションがあったような.宿の問題でしょうか.

 

その後,路面電車に乗って国立ミュージアムへ.中世から20世紀までのオランダの美術作品を集めた大きな美術館です.オランダ美術らしさというのを多少は肌でわかったような気になっているんですが,果たして? 大きくて全部を見れてないので,怪しいかもしれません.

他にも,特別展示で,皿や器,兵器などの装飾芸術の展示がありました.こういうのも見ていて楽しいですね.

 

その後は,昼を適当な店で食べて,ゴッホ美術館へ.ゴッホの作品が,画家になりたての頃からゴッホの最期まで多く展示されています.時系列順に並べられ,適切な説明が加えられれば,色々わかって面白いですね.逆に,説明がないとあまり理解できないというか,例えばひまわりでもただのしなびた絵にしか見えないというのが悲しい.他にも,初期の作品は割と見ていて面白かったです.

 

オランダだけでなくヨーロッパは物価が高いですね.いつもはユーロで払ってるのでこんなもんかって会計をするんですけど,たまに日本円表示されて,こんなに高いのかとゲンナリします.ゴミゴミしすぎた渋谷とかは帰りたくないけど,日本は住みよい街だったんだなあとしんみり思っています.

フランス旅行記(?) 7日目

トミナガです.フランス旅行記7日目です.とは行っても,フランスを出て,今はオランダにいます.

今日はベルギーのブリュッセルに行っていました.

 

朝,宿で朝食を済ませて,地下鉄に乗り,高速鉄道の駅へ.電車でベルギーに向かいました.この電車,乗るときは一応手荷物検査ゲートのようなものを通るのですが,最早形式的に通るものというか,全員鳴っているが誰も咎めないし急いでみんな通るので咎めようがないという感じです.電車で1時間ほどでブリュッセルに到着します.社内でも,広い座席とwifiで退屈せず過ごすことができました.ブリュッセルについた後は,グランプラス周辺を観光していました.グランプラスの建物を見たり,周辺のチョコレート屋に入ったり,昼ご飯を食べたり,服を見たり,ビール博物館に行ったり,小便小僧を見たりしていました.

 

グランプラスの観光の後は,電車に乗ってオランダ,アムステルダムへ.ベルギーとフランスは雰囲気が似ていて,どちらも主にフランス語(ベルギーはそれに加えてドイツ語やオランダ語)が話されていますが,オランダはオランダ語か英語が面です.フランス語があまりできない僕でも安心.

宿は,レッドライトと呼ばれる風俗街の真ん中にありました.どうやらここ目当ての客向けのモーテルといった感じでしょう.僕らの目的は違うので,宿の受付の人があなたたちも風俗街目当てなんでしょうみたいな応対をしても噛み合わなくなります.

他にも,オランダは大麻が合法だとか言われてますが,確かに街中のこの辺りは大麻の臭いがきついです.頭が痛くなりました.店のドアが開くときつい臭いが漏れるので,アムステルダムに来たらすぐ臭いを覚える羽目になると思います.大麻を吸いに来たわけではないのですが,それでも驚くものはあります.ただ,頭が痛くなるので,道端で吸わないでほしいですね.

 

フランス旅行記 6日目

トミナガです.フランス旅行6日目です.

今日はピカソ美術館,クリュニー美術館,シャルトルに行って来ました.

 

朝を済ませ,宿の近くにあるピカソ美術館へ.4フロアあるうちの2つが見れなかったので,あまり美術館に行くタイミングが良くないですね.それでも,ピカソの作品を数多く見ることができます.ピカソ,伝統的な絵画技術からシュルレアリスムまでの絵画だけでなく,彫刻や陶芸作品も数多く残していて,表現力お化けかなと思います.一人が作った作品で一つ充実した美術館ができるのがやはりおかしさを表しているなという感じです.

 

その後は,クリュニー美術館へ.中世の彫刻や装飾作品がメインの美術館です.これまで美術館巡りは時代を登って行く感じだったので,現代のおかしな作品を見た後だとああこんなのあったなあという穏やかな気持ちになれます(?).ステンドグラスの展示もあったりして,古臭い外装から意外と充実した中身だった印象.

 

その後,ゆっくり昼食をとった後は,国鉄で1時間ほどでシャルトル駅へ.シャルトルにあるノートルダム大聖堂に行きました.教会内で建築様式が一部違うらしく,片方の柱はゴシック,もう片方はロマネスクのようになっているような柱があったりします.他にも,かなり広い教会な上,昼下がりに行ったのでステンドグラスも綺麗でした.なんで人間はキリスト教なんか信じるのかと思っていましたが,信じさせるために多大な努力を払って来たんだなあとつくづく思います.

他にも,シャルトルはのどかな町で,眺めもちょっとした田舎町という感じでパリの喧騒から離れられた気持ちがします.ここに住みたいと思いながら,少し散歩してシャルトルを後にしました.

 

夕食は,ヘミングウェイがよく来たと言われているブラッスリースペシャリテである豚足を食べました.ブラッスリーとは行っても,今まで行った店の中で一番きちんとした店で,ちゃんとしたレストラン一歩手前という感じです.店が客でごった返すガヤガヤ具合でブラッスリーなのかもしれません.適当な店でスペシャリテを見ると,結構キワモノ料理が多い気がするのですが,果たしてスペシャリテはキワモノで行こうみたいな風潮でもあるのでしょうか?

 

明日は,フランスを離れ,ベルギーに夕方までいた後はオランダの宿に移動します.記録は取っておきますが,明日ブログが更新できるかはわかりません.